3年前に株で30万円損したのを思い出して株を再開した
タイトル通り、3年前ぐらいに株で30万円の損失を出した。
よく覚えていないけど、買ったまま放置してたら損失に転じていた・・。
記憶が正しければ、株をやっていたものの株式に関する知識はほとんどなかった。
なんか買ってみようぐらいの生ぬるい気持ちだったと思う。
そんなことを思い出し、もう一回勉強して挑戦でもしてみようかなとふと思った。
3年前の私は準備だけは大好きだったようで、証券会社の口座を3つも持っている。
それらの証券会社も3年経てば手数料の形態なんかが結構変わっていて、HPを見ながらふんふんうなずいていた。
単に株を始めるのでは味気ないので、目標を定めてみたいと思う。
資本金20万円で5%の利回り
つまりは半年で1万円の利益を出したいと思う。
正直この数字自体も今なんとなく適当に考えたので、世の中のトレーダーの皆さんからは失笑を買うかもしれない。
これで15年後には3年前の損失を取り戻すことができるわけだ。
ひいおばあちゃんが昔株で4000万円損したから、あんたもその血を引いてる可能性があるって両親から心配されている。
頑張ってひいばあちゃんの損失まで賄えるように頑張りたいと思う。
単純計算で2000年かかるけど。
一から勉強して近況でもこのブログに綴っていければと思う。
ついでに簿記の勉強も始めた。
なんだろう自粛のおかげで久々に勉強に向き合えるようになったから頑張りたい。
美容外科のメニューから考える美人の基準
美人の基準とはなんなのだろう。
橋本環奈ちゃんや佐々木希さん、芸能界を見れば美人がたくさんいる。
しかしながら彼女たちの美は既に包括的に完成されているため、一般人と比べても十分な比較にはならないように感じる。
そこで私が考えたことは、世の中にある美人になるために提供されるサービスについて調査することである。
タイトルにあるように今回は美容外科の施術メニューから現代において求められている美について考えてみたい。
美容外科のメニューは顔から全身まで幅広く存在しているが今回に限っては、顔に限定した内容にしたいと思う。
※美容外科の回し者ではないので、今回参考にした病院は伏せておきます。
施術が行われる部位
・目
・鼻
・唇
・顎
顔だけに絞ると主にこの4パーツに絞られるようだ。
4パーツと言っても顔に付着しているすべてのパーツが該当している。
それぞれのパーツについて詳しく見ていく。
目
・埋没法(二重手術)
・切開法(二重手術)
・目頭切開
・目尻切開
・眉下切開
目に関するメニューで半数以上を占めているのが”二重手術”だ。
主に切開を伴う切開法と切開を行わない埋没法が主流となっている。
日本で活動する女優さんのほとんどは二重なんじゃないかと思う。
ドラックストアでは二重瞼形成のり(通称アイプチ)が売られていることからも、
二重=美人に近づく第一歩と言えるのかもしれない。
元々日本人は平たい顔族で、二重よりも一重の方が多いはずなのに、気付けば西洋にのみ込まれてしまったのか、今や二重を根絶しようと多くの女子が毎朝二重形成に時間を費やしている。
そんな彼女たちの朝の時間を助ける施術と言ってもいいのかもしれない。
一重女子にありがちな自虐ネタ、「平安時代だったらモテてた」
というように美に関する概念がこの日本の歴史の中で大きく変化してきたことがわかる。
たしかに百人一首の絵札で二重の人間を見たことがない気がする・・
他にも
目頭切開、目尻切開、眉下切開などの施術メニューがあった。
目の施術に共通することはただ一つ、少しでも目を大きく見せることにあるようだ。
鼻
・隆鼻術(プロテーゼ)
・小鼻縮小
・耳介軟骨移植
隆鼻術(プロテーゼ)は鼻筋にシリコンを挿入すし、鼻筋を高く見せる施術。
耳介軟骨移植も同様に鼻筋を高く見せるために鼻の先端に自分の耳の軟骨を移植する施術である。
小鼻縮小はその名の通り小鼻を縮小する手術である。
鼻の施術からは、高さは高く、横幅は小さくというのが理想であることが見受けられる。
唇
・唇縮小(唇を薄くする)
・脂肪注入(唇を厚くする)
唇に関しては薄くしたい派と厚くしたい派がいるらしい。
確かに絶対にこっちがいいというような指標はなく、個人の感性によって左右されるパーツであるように思う。
顎
・顎プロテーゼ
顎の先端にシリコンを入れる施術。
顎が少しとがっている方が横顔がキレイに見えるらしい。
たしかに欧米人などは堀が深いと言われるが、そういった立体感を身に着けるための施術なのかもしれない。
ここまで調べたことをまとめる。
・目は大きいほうが良い
・立体感を出すために、鼻や顎にシリコンを入れる
・唇は個人の趣向に左右される
これらが一般的に美人を目指して整形をされる人たちの目指す方向性なのかもしれない。
今回この記事を書いて、現代の美容整形ではどんな部位に対しても新しい変化を得ることができるということを知った。
そして同時にそれらの施術方法を読んでいて、とてもじゃないけど簡単に決意できるような施術は1つも見られなかった。
自分を変える=整形をするということはたくさんの勇気とお金が必要なようだ。
もちろんそれらの施術が必ずしも完璧な理想に近づくわけではないと思う。
しかしながら、勇気を振り絞って新しい自分に変わろうとしている人たちに敬意を表したい。
アニメだって、漫画だって時がたてば流行の絵柄が変わる。
美人の定義、100年、200年経てばまた変わっていくものだと思う。
たけど次に流行る顔なんて全く見当もつかない。
人生も短いことだし、今の美人像を目指したい。
偏見だがあながち間違っていない理系に対する一般的な印象について
序論
一般的に理系出身の人間は容姿に関しての関心が薄いとされている。
"理系っぽいね"、そんな言葉を幾度となく浴びせられてきた。
キラキラ私文族から見ると私は"数字の強さにパラメーターを振っちゃった人"に見えているのかもしれない。
そりゃ、簡単な複素共役の計算だったらできるよ、数Ⅲ習ってるんだもん。
でもおしゃれのことなんで習ってないもん。
そりゃこっちだって"量産型女子大生(笑)"とかキラキラ族のこと揶揄してたけど、
正直どうやったら量産型になれるのかわからなかったんだもん。
なれるんだったら量産型ザクⅡになりたかったもん。
そんなことでもちろん例外は存在するが、多くはキラキラ私文卒の人間に対して少し遅れを取っているのが現状だと思う。
そこで本研究では、我々が得意とする帰納法を用いて、理系人間が側だけでもいいからキラキラ人間になるまでのステップを研究していきたい。
正直こんな分を書いている時点でキラキラもクソもないが、少なくとも外見に対して"理系っぽい"という偏見を根絶すべく、ありとあらゆる手法を講じていく。
研究対象
夏目
大学院卒。工学専攻。2X歳。
昔から自分の容姿は優れていないので、かわいいとかきれいとかそういうことは諦めて過ごそうと思っている。
化粧は突貫工事5分でできるが口癖。
あ~あ、橋本環奈に生まれ変わりたいわ。